ラティラスその２

一応剣はそれなりに使える。（といっても本格的に剣や武術を習った者には手も足もでない）リティシアの事を愛しているが、彼女が浚われるまでその想いを自分でも気づかないように封印していた。

　でもって、恋多き男なのだが、歴代の恋人はなんとなくリティシアに似てるとか似てないとか。（←）

　いかんせん騎士ではないので、目的をはたすために人質とったり薬盛ったり。でもって騎士ではないため、しょうがないとはいえ人を傷つけるといちいち傷つく。きざというか芝居がかったしゃべりかたをする.。

ブログさぼっていたときにも

ブログさぼっていたときにも

色々と活動はしていたんですよ。

実はエブリスタの方で『姫と道化師』って長編小説アップしてました。で、完結しました。

いや、最初の方はまっっったく閲覧増えなかったんですけど、途中でファンタジー小説のお薦めに取り上げられまして……ありがたいことです。

というわけでセルフィで主人公のラティラスを作ってみましたよ。

なんか不具合でダウンロードができなかったのでsnippingで切りぬいて見た。サムネイルなのでクリックで原寸大。本当は片目に泣きぼくろがあるよ～

ラティラス

大道芸人である父と旅してたけど冬場行き倒れ→通り掛かったリティシア＆王様に保護→父は死亡、ラティラスは姫の遊び相手＋道化に。

一応父親から習ったのでジャグリングとか手品とかちょっとできる。ただ王宮では宴の時に客を盛り上げるための接待会話することが多い。（色々な人に話かけて冗談まじりのこじゃれた会話をする）

というわけで職業がら意外と政治情勢とかに詳しい。

おひさしぶりです

暑いですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。ひさびさブログを更新した理由はほかでもない！

竹書房さんからホラーアンソロが販売されます。三塚の作品も載ってるよ！

呪われた地をテーマにした短編集。暑い夜にどうぞ。

ちょっと前になりますが。

リアル都市伝説コンテスト、『カン・ケン・カン』賞いただきました！

　前回リアルさが足りないということでボツったんで、リアルに力を入れてみたんですが……「リアルって、むずかしくね？」いや、なんかネットにある怖い話って、なんか綺麗にまとまってるじゃないですか。呪いの原因がきちんとわかってたり、知り合いに霊能力者がいたり。でも実際そんなうまくいくはずないよなあ……と思いながら作ったらこうなりました。後味悪い＋原因結局不明。

あけましておめでとうございます！

すっごいひっさびさなブログの気がします。
というかブログ書く時間をすべて執筆にぶっこんでいるからねえ……
とりあえず現在のストック一覧

長編完成　１
中編完成　１
中編下書き状態１
短編１

といった所でしょうか。長編は４月の某賞に出すつもり。あと下書きの中編書き終わったら、今完成しているのと中編集としてどこかにだそうかなと。