慣れないレインブーツはいたものだから、足が痛いです。いや、電車が止まってしまって、当日会社に遅刻したものの、特に雨にずぶ濡れになることもなく無事でした。
●ていうか、マジで今書いてる小説字数足りないんですが……もうあきらめていいよね。
●ツイッター
https://twitter.com/mitudukaやってみたけど使い方がわからない。
近所の図書館で、いらなくなった本をご自由にお持ち帰りくださいにしてたので、数冊いただいてきました。で、その中にメキシコの民話(新世界社 Gカサノバ他)というのがあるんですが、その一遍がおもしろかったので紹介してみる。
※話のあらすじはそのままに、あちこち省略、ちびっと改変。
ある時、気の下にいるコヨーテが首を枝でしめつけられて、自分の不運を嘆いていた。すると、その声を聴いて鶏がやってきた。
「コヨーテさん、私がしかけた罠であなたと会うとはね。お前は私の妻である雌鶏をすべて殺してしまった。だから、お前を殺してやるよ」
「あなたは間違っておられます。だって、私はとても遠い国からやってきたところなんです。あなた方の事など知らない国からなんです。だから、私の責任ではありません」
「それじゃ、お前にとてもよく似たほかのコヨーテが妻を食べてたんだろう。自由にしてやるよ」
そこで苦しんでいたコヨーテを出してやった。コヨーテは自由になったのを見ると、飛び上がって雄鶏を一口で食べてしまった。
雄鶏は予想していたので、かみそりを取りコヨーテの腹に穴をあけ始めた。
コヨーテは痛さのあまり、大地に転びまわり死んでしまった。そして、出てくるとき、雄鶏が言った。
「私の一族を知らない遠い所からやってきた者よ。私達を知った時は、命のなくなる時だよ」
そして得意になって鶏小屋に帰っていった。
ニワトリ、かっけえええええ!
あれだよね。かみそり、羽に隠してあったよね。で、飲み込まれたときくちばしに持ち替えてザクッ! だよね。で、コヨーテの腹から出てきた後、血にまみれたカミソリ「ペッ」と吐き捨ててからの「私の一族を~」だよね。
こそっと私信
ハロウィンイラスト楽しませてもらってます!義希と愉快な仲間達による「第一回:サイトについて考える会議」ちょっと、いやかなり覗いてみたいんですけど……