ブログ更新ご無沙汰になりました。
というわけで、Cryogenicの創作秘話でも。
●V3やりづらい。というのも、ボーカロイドにはジェンダーファクターという声の高さをいじる数値がありまして。横線グラフみたいなのを操作するのですが、
旧KAITO→グラフを高くするほど声が低く、グラフを低くするほど声が高く
V3→グラフを高くすると声が高く、低くすると声が低く
なるんですよ。つまりは全く逆。
三塚「ちょ、なんでここで声高くするんだよお」
V3「え? マスターが指示したんじゃないですかあ」
みたいな状況に。
そして直してもまた
「あれ?なんでここでジェンダーファクター下がってんの? ……あ、いいのか」
みたいな状況に。しかも数値のいじりかたもV3はおおざっぱにしかできず、イライラしました。まあ、「兄さんでこの曲のカバー待っていた」ってコメントもらったので報われたかな。
そしてステキな絵を提供してくれた絵師さん方に感謝を。そして一枚ネタな絵が入っているのは冗談です。
それにしてもV3は声に透明感ありますね。
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