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なげやり日記

日々あったことを徒然なるままに

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外から盆踊りの音が聞こえてくる。

 道端に、真っ二つになった靴底が落ちていました。どうしてこうなった。

さて、昨日はアンビリの前世特集見てました。普通の主婦が催眠療法してみたらいきなりネパール語だかなんだかしゃべりだしたんだってさ。ふ~ん。まあ、前世が本当にあるかどうかわからないけど…… こういう番組で「前世泥棒で入った家の主人に返り討ちされて死にました」とか、「奴隷でした」ってのないよね。お姫様とか貴族とかばっかで。(ボソッ)
そういえば、ずっと前やった前世占いの機械(←)が出した占い結果が手元にあるので書いてみる。文章長いのでかいつまんで箇条書きで書いてみる。
●18世紀のアメリカの牧師の次女
●小さい頃から物語が大好きで、学校の教師をしながら物語を書き続けていた。
●その頃は南部の奴隷制度も無くなっていたので、全ての人を平等に扱い、ボランティア活動をしていた。
●一生結婚せず、晩年は孤独だったがたくさんの子供達に童話や小説を残し、周囲の人々に親しまれた。
……。実は密かに子供苦手なんですが。そして一生結婚せず晩年孤独って、前世ではなく予言になりそうな勢いだ。


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黒猫・アッシャー家の崩壊(新潮社)

 駅でワンピース最新刊がクリスマスケーキのごとくテーブル出して売られていてびっくりだ……

さて、今回読んだのは『黒猫・アッシャー家の崩壊』有名なアッシャー家の崩壊が読んでみたくて買ってみた。ゴシック調の短編6偏。黒猫とウィリアム・ウィルソンは光文社の方で読んだけどこっちでも再読。

そういえば、光文社の方はキャッチコピーが『今息をしている言葉で、もう一度古典を』つまり、もっと簡単な訳で気軽に古典を楽しんでその良さを再認識しようZE!という事らしい。で、今回読んだのはお堅い新潮社。せっかくなので『ウィリアム・ウィルソン』の最初と最後を抜き出して対比してみた。(確か、こういう用途での一部引用はゆるされてたはず)

●光文社
『ここで私はウィリアム・ウィルソンと名乗る。わざわざ本名を書きつけても、用紙の染みにしかなるまい。さんざん侮蔑されてきた名前である。わが一族にはおぞましい限りだった。風さえも怒気をはらみ、この空前の汚名を世界の隅々にまで運んだのではなかったか。もはや身の置き所はなくなった。』

『さあ、おまえの勝ちだ。おれは負ける。だが、これからは、おまえも死んでいると思うがいい。この世にも、天界にも、希望にも、無縁になったと思え。おれがいたから、おまえも生きた。おれが死ぬところを、ようくみておけ。この姿でわかるだろう。これがおまえだ。どれだけ己を滅ぼしてしまったか知るがいい』



●新潮社(平成二十一年四月一日発行)
『私の名前は、さしあたりウィリアム・ウィルソンとしておこう。目の前の白い原稿用紙に、わが本名という汚点を書き付けなくてすむ。その名はもうさんざん、わが一族の面汚しとして疎ましがられ、忌み嫌われてきた。地球上いかに最果ての地といえども、これほどに惨憺たるかたちで社会から見捨てられた者もいまい。』

『お前の勝ちだな、そして俺は負けた。しかし本日ただいまより、おまえもまた死ぬんだ――世間に対しても、天国や希望に対しても、もはやいっさい無縁だ! けっきょくおまえはおれがいるからこそ存在したんだよ――だからおれが死ぬときには、ほらこのそっくりなすがたを見ればわかるだろう、おまえは自分で自分自身をすっぱり抹殺してしまったということさ!』

だいぶ違うな~!! たしかに光文社の方がわかりやすい。

以下グダグダな感想文
『落とし穴と振り子』がおもしろかった! 荒木さん(JOJO描いた人ね)の『死刑執行中脱獄進行中』を思い出した。

光文社でウィリアム・ウィルソンの鍵がおかしいってあったけど…… 玄関みたいに外からも開閉できる鍵じゃないの? あるいは鍵穴を直で壊そうとしたとか。


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部屋紹介バトン

書く事ないのでぁさぎさん所にあった部屋紹介バトンやってみた。ちょい長めなので下に収納。

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先に言っとく。ぐだぐだです。

ねっちゅる…… 熱中症でピチュりそう略してねっちゅる…… すいません暑さでバテてるんです気にしないでください。以下、ただひたすらグダグダ文

●休みに録り溜めといたTV番組ドカッと消費。夏はやっぱり心霊特集よねえ。そういえば、私が行っていた小学校にも七不思議とかあったなあ。二ノ宮金次郎の銅像が校庭を走るとかね。追いかけると薪を投げつけてくるとかね!!(ん? なんかこの話旧日記でも書いた気がする)なんて攻撃的な二ノ宮さんなんだw
そろそろ本怖やらないかな。あれは再現VTRよりもお子様にタジタジな吾郎さんを見るのがry

●海老蔵氏が盛大な結婚式をあげたそうですね。ハプスブルグ家縁のティアラと聞いて「豪華だな」より先に「なんか縁起悪!」と思った私は無粋な人間ですね分かります。

●ぴくしぶで小説が投稿できるようになったのでさっそく二作品あげてみた。うん、誰かに読まれるより先に流れるね。何この投稿の多さ。てか、他の方の作品を読もうとしてタグ検索で「創作」「オリジナル」といれても二次が引っかかるこの不思議。某小説サイトみたく二次は二次で分けてほしいよな~


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