怪奇大作戦 ミステリー・ファイル

はい、忘れたころにやってくる読書メモのお時間ですよ。
今回読んだのは『怪奇大作戦　ミステリー・ファイル』小林 弘利(角川文庫)

ああ、そういえば昔ＢＳでやってたっけ。昔のリメイク作品？　この古臭いタイトルから漂うＢ級感がたまらない。こういうのってネタが「おい！」ってつっこみ入れたくなるんだよね～って大して期待しないで読んでいったんですが。不覚にもしんみりした。
いや、ネタとしては荒唐無稽なんですよ。（ネタバレのため『』反転）『ＵＦＯに乗った冬虫夏草』とか『蟻を使って男子殲滅作戦』とか。しかしさほど不自然に思えないし犯人に対して若干のカタルシスまで感じてしまうのは筆者の筆力ゆえ。がんがんキャラの感情書きこめるのは小説の特権ですよ。この人の文体好きだわ。他の作品も読みたい。
しかし最後がな～事件の『犯人も動機も分からないまま終わる』って……まあ、主人公の牧さんの心情を主題にしてるから、さほど重要じゃないのかも知れないけど……
以下グダグダ文。
●ていうか牧が唱える口裂け女や通りゃんせの説。オカルト好きだけど知らなかった。おもしろい
●え？　かまいたちの原因が真空って、もう訂正されてたの？
●なんかこれの別シーズンのを一話だけ見た気がする。
●中古で買ったけどツボッたから新品で買いなおしたろうか……

更新したよ

はい、サイト更新しましたよ。短編一本追加です。っていうかレンタ絵ノベル化したの結構前なのにいまさら連絡とか遅すぎないかい（苦笑）
続くで私信ぁさぎさん

つづきはこちら

こそっと

『もしウチの子がツイッターやったとしたらプロフ画像は？』みたいなツイートが面白かったのでこそっとやってみる。

ハディス―十字架のシルバーアクセの写真
ロレンス―（おそらく教会でやれとか言われた）公の奴は自分の横顔　個人的に鍵付アカやるとしたらデフォの卵ｗ

アシェル―ストレングス部隊の紋章
ファーラ―背景バーみたいな所で撮ったカクテルグラス
サイラス―どこかの素材サイトからもらってきた動物のイラスト
みたいな妄想をしております。

ルーブル美術館展に行ってきたよ。

そう。天文学者のイケメンな彼に 会いにはるばると。（以下、画像はクリックで拡大）

てか混んでたな～！！！人人人！　出てくるのに三時間ぐらいかかったわな！　わざわざ平日に行ったのに……そうか、そろそろ終わるからか……まだ展示期日のあるマグリット展よりもこっちを優先させるべきだったな（同美術館でやっていて、マグリット展の方を先に見てました）

例によって音声ガイドを借りに行ったんですが、コナンとタイアップしてるのね、ルーブル展。
音声ガイドもコナンバージョンと一般バージョンがあったよ。（一般バージョン選択）
天文学者の前は「前を通るけど立ち止まり不可」と「ゆっくり見てもいいけど遠くから」の二列になってました。間近でみてきたＺＥ！　これで地理学者と天文学者はコンプリートしたはず。本物見る前に美の巨人たちでこの絵を特集していて、予習してきたから面白かった！やっぱり事前にある程度調べてから見るのとただ見るのとは違うからね～！
日常生活の寓意コーナーはおもしろかった。
レンブラントやブリューゲルの作品もあってちょっと嬉しかった。

思わず買ってしまったものとか。やっつけ画質失礼
フェルメール絵葉書ブック

アモルを売る女絵葉書


見えるでしょうか？　左の女の人がつまんでるのは天使。てか売るなやｗ

ども

おひさしぶりです。書くことないのでこれからの予定（という名の野望）を

ファンタジー大賞で闇姫だしたい。それになろうでいったんとりさげた千夜一夜～復活させたい。

あと、童話大賞

それから夏になったらまたホラー大賞あるだろうから、今あるのをもっと書き直したいなと。

それからボカロカバーね。

そうそう長編も書かないとなあ。