●どうも、三塚です。久々に上野に用事があって行ったので、ついでに恩賜公園行ってきました。
……ぎんなん臭かった。なんか美術館でおもしろそうな物やってたら見てこようと思ったのですが、ピンとくる物がなく。(ミケランジェロ展はちょっと気になったけど、あまり良さそうな展示物なさそうだったし……)ただ普通に散歩してきました。
かえるるる~憎めないカエル噴水。なんだかこの隣で写真撮ってるカップルがいて、末永く爆発しろと思った。
パンダポスト。こいつも憎めないです。
あとなんか大道芸とかストリートミュージシャンが出てました。のこぎり演奏やってた! たしか、妖怪人間ベムのBGMでも使われてたよね。楽器ののこぎり。テルミンみたいな音しますね。
で、某お店でソフトクリームを頼んだのですが、ところどころマダラに頼んだのと違う味が混ざっていた件。前に頼んだ人のクリームが注ぎ口に残ってたのか?
●書き途中の小説はあきらめました。もうどうやっても間にあわないや~他の書き始めよう
慣れないレインブーツはいたものだから、足が痛いです。いや、電車が止まってしまって、当日会社に遅刻したものの、特に雨にずぶ濡れになることもなく無事でした。
●ていうか、マジで今書いてる小説字数足りないんですが……もうあきらめていいよね。
●ツイッター
https://twitter.com/mitudukaやってみたけど使い方がわからない。
近所の図書館で、いらなくなった本をご自由にお持ち帰りくださいにしてたので、数冊いただいてきました。で、その中にメキシコの民話(新世界社 Gカサノバ他)というのがあるんですが、その一遍がおもしろかったので紹介してみる。
※話のあらすじはそのままに、あちこち省略、ちびっと改変。
ある時、気の下にいるコヨーテが首を枝でしめつけられて、自分の不運を嘆いていた。すると、その声を聴いて鶏がやってきた。
「コヨーテさん、私がしかけた罠であなたと会うとはね。お前は私の妻である雌鶏をすべて殺してしまった。だから、お前を殺してやるよ」
「あなたは間違っておられます。だって、私はとても遠い国からやってきたところなんです。あなた方の事など知らない国からなんです。だから、私の責任ではありません」
「それじゃ、お前にとてもよく似たほかのコヨーテが妻を食べてたんだろう。自由にしてやるよ」
そこで苦しんでいたコヨーテを出してやった。コヨーテは自由になったのを見ると、飛び上がって雄鶏を一口で食べてしまった。
雄鶏は予想していたので、かみそりを取りコヨーテの腹に穴をあけ始めた。
コヨーテは痛さのあまり、大地に転びまわり死んでしまった。そして、出てくるとき、雄鶏が言った。
「私の一族を知らない遠い所からやってきた者よ。私達を知った時は、命のなくなる時だよ」
そして得意になって鶏小屋に帰っていった。
ニワトリ、かっけえええええ!
あれだよね。かみそり、羽に隠してあったよね。で、飲み込まれたときくちばしに持ち替えてザクッ! だよね。で、コヨーテの腹から出てきた後、血にまみれたカミソリ「ペッ」と吐き捨ててからの「私の一族を~」だよね。
こそっと私信
ハロウィンイラスト楽しませてもらってます!義希と愉快な仲間達による「第一回:サイトについて考える会議」ちょっと、いやかなり覗いてみたいんですけど……