一度は風で逃げ帰ってきたフェルメール展。懲りずに行ってきた。なんでも展示されてるのはリ・クリエイト作品とかいうもののようで。(詳細不明。模写とかではないらしい)ううん、たしかによく見てみると、色はきれいに再現されているものの、筆の跡というかムラみたいのがなく。写真というかものすごく性能のいいスキャナで読み取ったような感じでした。それにしても……音声ガイド千円ってぼったくり過ぎるだろ……(普通ちゃんとした美術館で五百円)あと数円乗っければ美術館でモノホンみれるわ……というわけでいつもはガイドを頼むのですが、今回は断念。
そしてそして本物じゃないからまさかの写真撮り放題! 色々パチパチしてきましたよー!
重いので続くにしまっときます。絵はクリックで拡大するよ!
←この女性の立ち位置で美術的感覚にすぐれているかどうかわかるんですね!(分かる人にはわかると思う)
この絵の背景が再現されていました 後ろの絵まで細かいよ
←イケメンですよね
やっぱりフェルメールといえば彼女!→
ストレングス部隊の人ですねわかりま……失敬。
思わず買ってきたもの。絵柄は六枚セットランダム。段ボールに印刷してあって、付属の額縁にセットできます。兄に見せたら「段ボールって……もっとキャンバスっぽいちゃんとした紙もあるのに。横(切断面)みたときのがっかり感半端ねえ……」と言われてしまったw