まず思ったのは、構成しっかりしてるなあ。ハリウッドのプロットの定番を踏襲してる感じ。ヒロ達が叔母さんとこで暮らしてる所から工夫してるなあ。(本当の母親じゃない=タダシがヒロにとって唯一の肉親=タダシが死んだ時のダメージ倍増)
それに世界感が日本リスペクトな所が分かります。色々な所に日本語がwヒロの部屋に鉄人二十八号っぽい時計がw 事故があった所に線香手向けてるわりには埋葬が西洋式だったりw
こう言った話で(主人公が闇落ちしそうになるのは珍しいね)あと、よくありがちな(殺された××は復讐なんか望んでいない!)みたいなのは大抵嘘っぽくなるんだけど、これは説得力半端ないな。
空飛ぶシーンやカーチェイスは爽快!ぜひ3Dで見ていただきたい。
そして(マイクロボット)は狂乱千夜一夜のジンを思い出しました。それにしても、(ヒロは開発者なのだからトランスミッターをもう一個作ればよかったのでは)
クレジットの漫画調のキャラはかっこよかった! 曲もかっこよかった!
そして要るのか、最後のパンツのくだり。
(友「あのシーンって泣けたよね」
私「ああ、ディズニーだからなんのかんのでハッピーエンドになると思った」
友「おい! あそこは泣こう!」
魂腐っててごめんねw)