大浮世絵展にいってきた。

ちょっと出かける用事があったので、ついでに両国まで足を伸ばし、大浮世絵展を見にいってきました。写真一杯で重くなると思うので続くに詳細。

大混雑！　ついたのが十二時ぐらいで、「出るころには一時かな？　そのころにお昼食べればいいや～」なんて思いながら突入。
出たの、二時ごろでした。それに一番見たかった国芳の骸骨の絵（看板左上の奴）が展示されてないとか……（展示内容は一部変更あり）目玉なんだろうけど、看板にするなら確実にみられる奴にしてほしいよなあ……見返り美人ももう少ししたら展示終了するらしいし……
　さて、油絵とかは見た事あるものの、浮世絵は初めて。実際に見た感想は「人間業じゃねえ」もう髪とか着物の柄とか細かいの！　髪の生え際とか髪の毛一本一本数えられるんじゃないかというほど……これ、木で彫って刷ってるんだろうなあ、と思うと絵師より彫り師の方が神なんじゃないかと思ってきた。あと印刷などではただの白色にしか見えない所が、からずり？色をつけずにすり、凹凸の模様をつけてあるのが見えたり。浮世絵の青はきれいでした～
で、その日はたまたま常設展示の東海道五十三次展が無料とか。で、見てきました
。
※フラッシュ焚かなきゃ撮影OK

でもって、結局お昼食べそこないました。

そして江戸東京博物館にはほかにも見る物がたくさん

再現された日本橋
 
江戸の模型

凌雲閣なんだかキリコの絵にありそうな。乱歩の押絵とたびする男に出てきたやつだっけ

新聞社

歌舞伎座