ファンタジー好きにはたまらないTruth In Fantasyのシリーズ。いや、なんというか……求めていたものと違った……
切裂きジャックとか殺人鬼のデータいらないから、もう少しヴァンパイア伝説の歴史とか詳しく書いて欲しかった……いや、結構載っている情報が広く浅くで、一時期小説書くのに吸血鬼調べていた私は、大抵知ってたっていう。それといくら血を吸うとはいえ水虎とか鬼とかまでヴァンパイアとしてしまうのはどうなのか。
それにしても、ヴァンパイアって以外と弱点多いな。『吸血鬼ドラキュラ』だと聖餅で地面に書いた円の中に入れないとかあるし、地面に落ちている小さな穀物の粒を数えずにはいられないってどんなのww でも本来太陽は嫌うだけで浴びたからといって灰にならないってのは怖いな。
殺人鬼系のデータは記述が結構グロいので耐性ない人にはお勧めできない。(かく言う私もうええ~ってなった
以下ぐだぐだな感想文
●あー。研究室ヴァンパイア書きたいなあ
●私……宝くじあてたらTruth In Fantasyのシリーズ全巻そろえるんだ……
●このブログを書くのに色々調べてたら、某所でおもしろい記述が……『セサミストリートのキャラカウント伯爵が数を数えるのが好きなのは穀物の粒を数えずにはいられない吸血鬼の本能かも』その発想はなかった!
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