今日は豪華二本立て?
※※※自小説設定資料です。興味の無い方は回避どうぞ※※
設定資料集。魔法の続きだったりする。
召喚魔法
例によって廃れる一方。まあ一言で言ってしまえば魔界から魔族を呼び出す物なのですが。FFみたいに戦闘中に呼び出すことはまずありません。
ここの世界の召喚魔法は魔族を強制的に引きずり出すほど強力な物ではなく、「来て!」と呼びかける程度の物のため。
魔術師「来い!」魔族「今都合悪いのでお断りします!」「え``」→大惨事ということもありえます。(なんで私の魔法は妙に現実的なんだ?)主に人ではいけない場所に行ったり探し物してもらったり偵察してもらったり暗殺してもらったりが主な役割になります。術者と魔族の関係は色々。
支配:術者が魔族をさらなる力(弱みを握る、術をかけて拘束する等)で支配して強引に従わせる物。当然魔族はいい顔せず、下手すると後から刺されます
対等:術者が魔族になんらかの報酬を与える物。(宝石だったり魔法の道具だったり情報だったり時には自他の命)一番多い関係はここかも
信頼:術者と魔族が友情など損得抜きで結ばれている者。ハディス&リンクスはこれですな。
回復魔法
小さい傷にはあんまり使われません。(傷は個々違うので、そのたびに新しい術式を編まなければならないため結構時間がかかる)普通なら薬や、強化の魔法のかかった強化薬を使うことが多いかも。ただし、時間をかけていいのなら切り落とした腕を繋げたり(頭はさすがに無理だけど)失明等を治すこともできます。
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