従者
巫女の身の回りの世話+戦闘補佐。どの巫女につくかは占司殿で占いによって決められる。普通に志願したり、身よりのない子を占司殿がひきとったり買い取ったり。名前が勇ましいというか若干不吉(殺嘉(ころしをほめる)淘汰(自然淘汰とかのとうた)なのは占司殿から与えられた従者としての名で本名でないから。(本名は従者になったときに捨てている)普段は巫女と別々に暮らしていて、仕事のときだけ合流、神狩りの旅に出る
殺嘉
村に家族が多く、兄弟食わせるために従者になった。一応鹿子をたてているものの、実は影のリーダー。一見熱血にみえて冷静、と言うキャラを目指したらこうなった。兄弟多いためか、子供好き。
淘汰
鹿子様命、鹿子様万歳、鹿子様の為なら死ねる。寒村の出で、口減らしのため捨てられた所を人買にさらわれ占司殿に売り飛ばされた。出生も占司殿でも、もらえる愛情薄かったところにきて優しくされたため鹿子様(ry)恋愛よりは崇拝。
一見冷静な熱血にしたかったのに、ただの危ない人に。どうしてこうなった。占司殿での修行が長い分、三人の中では一番強い。