忍題お題『雪』をnovelist.jpの方に提出。
コレです。本来はちゃんと自分トコのサイトに載せたかったんですが、そうしてたら〆きりに間に合いそうになかったのと、(ホームページ忍者、使ってるの古い奴だから時間かかるのだ)そろそろ短編の数が増えてきて、サイトのレイアウト考えなきゃなあ、ということで投稿サイトを使わせていただきました。サイトレイアウト決まり次第サイトにも載せます。
ひょっとしたら書き直すかも
以下、ぬるい設定など。※うろ覚え情報混じり。
詩歌官
本当に中国にあった職業だそうで。私の小説だと伝説の収集となってますが、本来は民の間の流行歌を書きとめ、帝に献上するのが仕事だったとか。それで今でいう世論を調べていたらしい。帝をけなす歌が流行るのが一番平和な証拠とされてたようです。(帝をありがたく思う状況=なんらかの支援 つまり支援が必要な状態ではない)当時はまだ紙が貴重で、柿の葉や削った竹をメモにして都に持ち帰り、そこで清書をしていたらしい。
名前の読み方
基本()内カタカナは中国語よみ、平仮名は日本語読みとなってます。中国語読みはここのホームページ参照。
どんとこい中国語おいおい、「どんとこい」ときたら次は「超常現象」だろうが!!!けっこう面白いし、中華風の話を書いてる人は役立つかも知れないのではっときますね
あっさりつかまった白虎
実はこれにも裏設定が。
五行思想で金属をつかさどる「白」の虎である白虎は「火」をつかさどる火鼠のムチに弱かったんだよ、っていう。
猫耳! ただし片方だが。
いや、オッドアイキャラは多いけど、オッドイヤー(?)キャラはいないよね、ていう発想で作ってみた。それにしても、イラストで描いたらバランス悪いぞ、きっとw
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