というわけで、続くにて前に言った細かすぎて伝わらないキャラ設定。なんかもう、厨二丸出しです。普通に闇ノートです。それでもいいという人は続くへどうぞ
三塚のオリジナルでなく、実際にそう伝えられている所のみ斜体
ハディス
16歳(推定)
髪、目ー金茶というか琥珀色
種族ーダンピール(吸血鬼と人間の混血児)基本的に吸血鬼と人間の間の子供は未熟児で大抵死んでしまう。生まれたとしても生れ付きバンパイアを殺す力があると信じられているため、親に殺される。ちなみに魔族と人間のハーフは大抵自我がなく人に襲いかかる獣同様になる。自我があってもなんらかのきっかけで崩壊することも
職業ー魔術屋(人、物にかかっている呪いの解除、魔法で強化した薬の販売、魔術的な治療など)
所持品ー捨てられた時にかけられていたペンダント。(ハルズクロイツ教会の聖印を噛み砕くドラゴンの紋章)肌身離さず付けてはいるが、ペンダントトップを服の内側に落としこんでいるので外からは分からない。
杖ー先が矢尻のように尖っていて、それで地面に魔法陣を描いたり、槍のように武器にしたりなにかと便利。
誕生日 不明(たぶん金曜日:金曜日生まれのダンピールは吸血鬼を滅ぼす力が強いという言い伝えあり)
趣味ー毒薬の開発 生物学(無意識下の「ダンピールとはどんな生き物なのか」「自分とは何者なのか知りたいという欲求の現れ)
好みの女性ー面食いなので、美人な女。
交友関係ー飲み仲間はいるものの、家に呼んだり身上話をしたりはしない。ダンピールの平均寿命が分からないため、友人が死んでしまった後も百年単位で生きていたら辛い。第一魔族化したら友人を殺しかねない=あまり親しくなりすぎないよう距離を取っている。
生まれたばかりの赤ん坊の時に布教の旅に出ていた聖職者(ロレンスの父親)に拾われた。本来だったら人間の敵である魔族の血を引く者は殺されるべき所、かわいそうに思ったロレンスの父親が教会に連れ帰った。
ダンピールの赤ん坊は記録にない程めずらしく、「人間と同じ価値観とか善悪の基準とか植え付けて育てる事は可能か?」とか「人間になついたまま成長したら何かと役にたつんじゃね?」という下心もありで教会で育てられることに。ただし当然教会内の反発も考えられるため、高位の、特に一部の人間にしかその存在は知らされていなかった。
太陽に当てても平気かとか、性格が狂暴になることはないかとか種々わからないため、ハディス自身を守る意味もあって地下に6歳ごろまで幽閉されていた。ある事件をきっかけに逃亡。現代にいたる。(といっても今は教会はばっちりハディスの居場所を知っているが、とりあえず放置状態)
逃げ出してから色々苦労したらしく、年齢の割にはひねくれた大人びた考え方をする。教会に閉じこめられていた事に対して恨みはなく、「まあ教会側としてはそうするしかなかったわなあ」というスタンス。
吸血鬼との比較
鏡ー普通に映る。
煙化動物化ー無理
血ー吸おうとすれば吸えるのだろうけど、吸いたいとは思わない。でも一度味覚えたらまずいかも
解毒能力ーあり。ただしアルコールも毒と体がみなすらしく、いくら飲んでも酔わない、酔えない。それを利用して酒場で飲み比べ(相手と交互に酒注文―先につぶれた方が自分+相手の飲食代を払う)を仕掛けては、自分がザルな事を知らない旅人をカモっているらしい
流れる水ー平気
十字架ー平気。友人がキャラデザしてくれたハディスは十字架のピアスしてたv
ニンニクー喰えるけど苦手
回復能力ーあり。軽い傷ぐらいならすぐに治る