>こういう時のバカ話というのは、自分達でも思わぬ方向に転がって行く物だ。
ストッパー役がいないと延々続くよね
>地図が珍しいのか、ぷーがテーブルの上に乗ってアスター街の北部辺りをクンクン嗅いでいる。
久々登場のぷーちゃん。覚えてる?
>「あら、ストレングス部隊の一員だって本人は言ってましたわ」
部隊の一員なら働け、と小動物をぶん投げるファーラさんの図。
>宝石の頭文字をあわせるとディアレスト(Dearest)!
アスター街は英語圏にあるのか? という突っ込みは一切無視することにします。(←)
>「調べてみて驚いたぜ。~(略)~この告げ口カササギ(カササギ=密告者の隠語)め」
橋田○子バリの長ぜりふ。ていうか、こういうセリフの中に注釈つけるのってどうなんだろうね?海外の翻訳物には普通にあるんだけど、日本の小説にはあまりないよね。昔の児童書なんか、難しい言葉に※1とか番号ふってあって、巻末に解説がまとめて乗ってあったけど、今そういうのないんだろうな~
>「絵に描かれた物に似せてみた。イミテーションだがな。これでガマンしろ」
ジョバンニが一晩で(ry)夕方に発注→夜に完成。宝石職人グッジョブ。多分シンプルかつオーソドックスなデザインだったんだよ。
>アシェルは、墓場から家ではなく詰め所に戻って来た。
本来はカラスが飛び去った辺りで終わりにするのがすっきりしていいんだろうけど、どうしても書きたくて蛇足。映画版トリックの終わり恒例、ダラダラかつほのラブ?な会話を書きたかったんだ……
>「こういう推理の仕方はあなたから教わったんですわよ」
ふはは、書けた、書けたぞ!
親バカバトン、ファーラに言わせたいセリフ参照
>「で、カラスにはあげたのに、私には宝石の一つもくれませんの?」
ファーラはトラップを仕掛けた!
>「おや、カラスにやるついでに買ってきた宝石なんて、お前は気に入らないと思ったんだけどな」
「……分かってますわね」
ファーラはむっとした顔で呟いた。
アシェルはトラップを回避した!
ファーラは結構プライドが高いので、カラスに渡す宝石を買うついでになんかアクセサリー買って来てプレゼントしても喜んでくれない、っていう。
こいつらもうくっつけばいいと思う。
アシェル!?
うちのアシェルがお邪魔したようでw