いつの間にかブログの間隔が空いてしまったようで…… といっても水面下で作業しっぱなしなのでここに書けるようなことはないのですが……
そうそう、二三日前にやってたフェルメール絵画のＴＶみました。
小さな画廊でフェルメールらしき作品発見→色々なところで鑑定してもらうも偽物と判断→大学に研究以来→キャンバスから本物と判明→絵画四枚で交換したのが３億円に
ってのをやっていたのですが。大学が本物とした根拠として
昔の画家は大きいキャンバス地を描きたい作品の大きさに切り分けて使っていた。昔のキャンバスは一枚一枚手織りだったので、織り方によって指紋のように個々の判別がつく。↑の絵は他のフェルメールの絵と同じ布から切り出されているのがわかった。故に本物
というんですが……これって「他のフェルメールの絵と同じキャンバスで描かれている」ってだけで、「同じ人物が描いた」という証明にはなってないよな？ そんなに鑑定で違う違う言われたんなら、フェルメールが弟子かなんかにキャンバスを分けてあげただけなんじゃないの？ いや、大学側もその可能性ぐらい判断して判定したのでしょうが……
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