●どうも。この暑さで、生きてるだけでも毒の沼地を歩いているようにHP減りまくり三塚です。さすがにこのままでは土日までもたないぞ! ということで昨日一時間早く寝ました。で、夜中目ぇ冷めました。それから、一時間ぐらい眠れませんでした。結果、プラマイ0!
●『怖い絵』という本がある。タイトル通り、絵の怖い解釈(例えば岩窟の聖母だったらこの天使の手が人の頭を押さえる形をしていて、この人が押さえられている人の首を斬っている手をしていて…… のような)を紹介する本。
で、常々読みたいな~と思っていたんですが、大判でカラー多いものだから結構高い。仕方ない、図書館で借りるか……と思ったら貸し出し中。まて、たしか2巻も3巻も出ていたはず! こういうウンチク系のは小説と違ってどこから読んでも無問題! 検索→結果:予約×2
……考えることは皆同じですね。
●怖い絵といえば、フェルメールの「真珠の耳飾の少女」。あれの基になった(んじゃないかといわれている)白いターバンを巻いた少女の絵(グイド・レーニ作『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』)のエピソードは恐ろしくも悲しい…… ↓のサイトの下の方
そして何が怖いって市民から減刑の嘆願書がたっぷり来たにもかかわらず、刑を執行した教会でしょう。(ベアトリーチェが処刑されれば継ぐ者の無い財産が教会に転がり込んできてウマー だったらしい)
●ウチのパソコンが岩窟の聖母を岩窟の歳暮って誤変換した件について。
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