というわけで。第二話だけ見たんですが。声を大にして言いたいのは、百年壁で守られていたのなら、なぜその間に地下帝国をつくらないのかと。そんな風に友人にいったら「いや、あの世界の技術力じゃむりなんじゃないかな」とのこと。「できるよ! カッパドキア(トルコに実在する地下都市遺跡。十万人収容可能。迫害されたキリスト教徒が隠れていたとか)だってあるじゃないか! もっとがんばれよおおお」といったら「松岡修造か!」と突っ込まれました。食べ物と地質が問題か? でも、壁で区切られたエリア内を行き来するトンネルぐらいはつくりましょうよ。
そういえば、どこかのテレビでもし、本当にゴジラがやってきたら自衛隊はどう戦う?と石破さん(だと思った)にインタビューしていたんですが、その答えは「つま先を狙う」だそうで。なんでも、二足歩行する動物は構造上手先足先に神経が集まってるらしく(たしかに指先に針さす拷問とかあるもんねえ)痛みでひるませられるし、つま先でも破壊できればかなり相手の動きを制限させる事ができるから、だってさ。たしかに、片手吹き飛んでも移動できるし、残った片手で物理(殴)攻撃できるけど、片足飛ばせば歩けなくなるなるよねえ。
どうでもいいけど、これ見ると人類みなごろしを思いだすんだよなあ。人間、養殖されてる?