●どういうわけか昨日は眠れず、寝たり起きたり。そのおかげかどうか、ホラー一作思いついたりとか。結構できがいいのでキープしておいて来年ホラー大賞どっかでやったらだしてみるか。気の長い話。
●本所深川不思議草子読破。宮部作品は初めて読んだけどおもしろかった。
●ネタがないのでリンク仲間のぁさぎさんが前にブログで「他のものかきさんはタイトルどうやってつけてるの?」みたいなことを書かれていたので私の場合を書いてみる。
タイトルは後づけ派。テーマ決める(といっても『死とは愛とは…キリッ』みたいな大げさなものじゃなくて『ここアクション書きてー』とか『このシチュエーション書きてー』とか『ぐだぐだ会話書きてー』みたいなぬっる~い感じ)→かきかき→テーマもとにタイトルつけ。
物の本によるとタイトルは派手な単語使えみたいな事書いてあるけど、テーマがぬっるいだけにそんな単語使ったことないですわw
ウッピーホラーコンテスト発表されましたよっと。案の定最終選考にも残りませんでしたw 一作品十位以内に入ったんだけど、ありゃ内輪ネタのつっこみ票だからなw それにしても、一昨品票は少ないがプロ並にうまいのがあって、「このコンテスト、読者の投票が重視されるとかいてあるからこの作品評価されないのだろうか……」と思っていのだけど、入賞してた。よかったよかった。
月下の麗人。ロレンスの描写に艶然という言葉を使ったのですが、意味としては「女性が色っぽく笑うようす」でして。男のロレンスには本来使えないのですが、ぴったりした言葉がなかったため、あえて使ってます。
で。最近知ったこと。麗人って、女性をさす言葉なんですね。恥ずかしながら知らなんだ。い、いやきれいな人なら男女問わず使えるんだと…… ロレンス、どれだけ女扱いされてるの。タイトル変えようと思ったけど、めんどくさいので愛着あるからやめとこう。