うわあああ！

●愛用していたシャーペンが壊れた（泣）かなり古い奴だから、もう売ってないだろうなあ。
●与謝野晶子訳の源氏物語を読み始める。なんか、長いけどきちんと最後まで読めるだろうか……
●小説、書こうとしても遊んじゃってまったく進まない……だれかなんとかしてくれ。
●もっと一杯書こうとしたけど、忘れちゃった……

逃走中見てました。

●スギちゃんいい人そうだな……そして濱口はがんばってるのにいっつもむくわれないねえ……

●オリンピックの話題が出るたびに思う事。遠い未来、高飛びとか短距離とかの記録って、ぴたっと伸びなくならないですかね。いや、人間って、所詮筋肉と骨でできているわけじゃないですか。物理的に、出せる力って限界決まっていると思うんですよ。極端な話、どれだけがんばってもスカイツリー飛び越えられないないし、新幹線は追い越せない。永遠に記録を更新し続けられない以上、ここからこれどうやっても新記録出ないってことになりませんかね？

●本を注文しましたよ。タイトルと出版社と著者名書いたメモを店員さんに渡して、「これを注文したいのですが」と渡しました。で。店員さんがパソコンで検索しているのを待っていたのですが……（店員さんパソコン打ち込むのおっせええ１　イライラする！　もう代われ！私が打った方が早い！）（※私は小説書いているのでタイピング結構早い）と思っていたら「あ、すいません、これ何て言うタイルですか」と言われました。どうやら私の字が汚くて読めなかったらしいっていうオチ。ごめんなさい。

なんか映画かするというので

●グスコーブドリの伝記を読んでみた。描写がきれいですな。
●「そもさん！」「説破！」一休さんのドラマでなごんだ。それにしてもシンエモン（漢字わからん）さんは侍のようだけど、なんでお寺に住んでるのだろう？　住んでないで出入りしてるだけ？　それとも一休の血筋が血筋だから色々見張ってるとか？
●し、信じられん！　小説もカバーも進んでいない、だと？

文章のみがき方

書評ですよ。『文章のみがき方』辰濃和男著　岩波新書
　安心の岩波クオリティ。元天声人語のライターが、文章の書き方を説明してくれてます。小説、エッセー、詩などからふんだんに例を引いているから分かりやすい。まあ、要約しちまうと
書きたいと思った事を簡単な言葉で情熱をもって目を引く比喩や構成で書け！
　という事らしい。
　ええ、分かってんよ。他の書き方系の本でも大体書いてあるのは同じだわな。でもそれが難しいんだ～！
　そういえば荻原さんなんか、（ＲＤＧ．もう文庫化してんの？はやくね？）作中で国語の先生に「何々的という言葉を使っていけませんよ」とか「平易な言葉で書かないと」みたいな事言わせてるけど、言わんとする事は↑の簡単な言葉で、て奴なんだろうな。
　私の場合、簡単な言葉書くように努力してるんだけど「文章に色気がない」とか「描写単純」とか指摘されるんだよな。言葉、というか単語の使い方なのだろうか？
　あと漫才の調子の良さはなるほどと思った。
　個人的にだけど、大学の時にやらされた短歌は勉強になった。よけいな物いれる字数ないから、主題しぼらざるをえない。
　紋切り型の表現（氷のように冷たいとか百戦錬磨の強者とかありきたりな表現）をなくせとも書いてあるけど、これもやっちゃうな。便利なんだよ、紋切り型。それなりにかっこつくし無難だし。
　あとこれは傲慢に聞こえるかも知れないからアレなんだけど、文章って読解力って言葉がある通り、読み手の技術も必要なんだよね（ボソ）

ふと見つけたもの。

これ……「世にも奇妙な物語っぽいタイトルを書くと（略）」　なに、これ？　巧すぎだろ……　プロ並やん。
人生教科書とか普通に見たい。透明な彼女は星新一に似たのがあったな。

主人公、心辺りないのに友達に「いつ彼女できたんだ？　紹介しろよ」みたいに言われる。
そのうち「おい、彼女にそっけなさすぎるぞ！」みたいにいわれる。
「最近こんな事あったんだよ。なんなんだろうね」とスナックのAさんにぼやく。
警察が恋人殺害容疑で主人公を逮捕しにくる。恋人の死体を移した写真を見せてもらうも、そこに映っているのは地面のアスファルトだけ。「いや、ちょうどその時俺はAさんと飲んでいましたよ」「本当ですか？」「うちにAさんなんていませんよ。いつもこの人は一人で静かに飲んでいました」っていう……

あと、何となく始めたノベルゲームの文章がうまくて色々と勉強になる。