お歳暮でもらった

大量のエコナをどうしよう。なんかこう……　食べる以外に使い道はないものか……　

●窓に巣くった蜂。いっこうに退く気配がありません。まさか、奴等ここで越冬する気か。

●古畑でフェアな殺人者が再放送ですね。前見ました。しかし、あれ、ちょっと納得できない所があったんだよなあ。犯人、イチローはとってもフェアにこだわる、という設定なのに、付き人だかマネージャーだかにサイン代わりに書かせてる（っていうシーン、確かあったよね？　今回のは見てないんだ）。
　そんなにフェアにこだわる人なら、大切なファンへの物をごまかしたりしないような気が……て、天下の三谷氏に向かって私は何様ですか。もうしわけありません。

●黄金伝説。見てました。もう濱口のモリツキはプロ並だな！　

●アルファポリス様ファンタジー小説大賞まだやってますのでお願いします～

飛び出せ！ 科学君とやらを少し見てたんです。

すごいよね、ナスカの地上絵。どういう理由で創られたかは今だ謎が多い物の、儀式のためじゃないかというのが有力だそうです。
よく、なんのために創られたがわからない遺蹟って、大抵宗教的な物じゃないか、とか天体に関わりがあるんじゃないかとかいう推測が多いんですが……　なんとなく創ってみた。て説はだめですか？　いやいや、ふざけているのではないですよ！
　例えば、お台場の実物大ガンダム。あれだって、宣伝になるとか、見に来た人がお金落としてってくれるとか色々な理由はあるでしょうが、結局ガンダムで育った人達の「一度やって見たかった！」心が最大の製作理由だったと思うんですよ！　ニコ動の「作ってみた」タグだって、すごいけど役にはたたない物がたくさんあるじゃないですか。作っている本人が一番楽しい、みたいな。
ですから、

「なあ、物凄く大きい絵を描く方法を思いついたんだが」
「おお、お前頭いいなｗ　地面にハチドリ描こうぜハチドリ」
「何やってんのお前達。おお、すげえ。仲間集めてもっとでかいの描こう。クモザルなんてどうよ」
「俺ら巨人描いてみた」
「ちょ、きめえｗ」

みたいなノリで作られてる遺跡だってあってもおかしくないと思うんですが……　え、無い？　ダメ？

がんばった大賞見てたんです。

一番がんばったのはフリーな司会に付き合った一同だと思う。

コネタ集。
金曜日の出来事。
「あ～、なんか一週間やたらつかれたなあ。でも明日は休みだからゆっくり寝られ……」
母「あ、章、明日ＴＶ地デジ対応にするために電気屋さん来るから、早く起きてね。あなたの部屋もやるから」
「……ハイ、ワカリマシタ（血涙）」

で、工事が無事に終りまして。
「わーい、これで私も地デジが見られ……」
兄「ん？　見られんぞ。だって、お前のテレビ、ブラウン管の古い奴じゃん」
「ソ、ソウナンデスカ……？」

というわけで、私の部屋は今だにアナログマが住み着いています。にしても、地デジってアナログよりも少し遅れて放送されるんだな。ドラマとか、私の部屋のテレビがセリフを言い終わったあと地デジの居間のテレビが同じセリフを言い始めるｗ

【オリキャラ「実は」バトン】

Ｔｒｅａｓｕｒｅ　Ｙｏｕｒｓｅｌｆのayu-iさんからバトンをもらったよ。

【オリキャラ「実は」バトン】
＊回してくれた方は誰ですか？
ayu-iさんです。『暗夜刀花』から空也指定でいただきましたってか読んでくださってたんですか！　ありがとうございます！　嬉しいです！

 

＊指定されたキャラをフルネームでどうぞ。
ふ、フルだ……と？！　苗字決めてない（汗）

 

＊そのキャラの生みの親暦は何年？
長いよ。どのくらい昔だろう？　三年前、いやもっと前か。

 

＊手、かかります？

いいえ。むしろ勝手に動いてくれて楽な奴でしたｖ

＊では、そのキャラの基本的なプロフィールからお答え下さい。
職業　送り提灯（有料道案内）　棒術はなかなかの物。明るくて軟らかい茶の髪、茶の目。時代が時代なので着物に袴。

 

＊では次に、「実は…」なプロフィールを。
　実は眠り上戸。お酒飲ませるとうつらうつらし始めるよ（何このどうでもいい設定）

　

 

＊ではでは、このバトンで初めて明かす、キャラの「実は…」を１つどうぞ。
　あの後、空也と結婚した真菜ちゃんのもとに、滝ちゃんの霊が化けてくる（おめでとう的な意味で）というサブストリーが脳内に漠然とあるんだが書いてない。

あと母親の名前が美『地』なのは『空』也と対になってるんだ。

 

＊指定されたキャラの誕生秘話ってありますか？

誕生秘話……と言っていいのか、空也（そらや）というのは何となく漢字のイメージでつけた名前なんだけど、実在したお坊さんに同じ漢字を使う方がいてびっくりした。

こちらの読みは『くうや』ですが。空也wiki

＊お疲れ様でした。最後に次に回す人と、その方のキャラさんで隠されたプロフィールを知りたい人を指定しちゃって下さい。

ご自由にお取りくださいでｗ

怪談・奇談

黄金伝説。をつけたら、草/ナ/ギ君がふんどし一丁になってタライの中でまるまっていた。……。あれだな……　彼は裸になってから何か突き抜けたな……　新境地開いたな……　ファンだが。

さて、のびのびになっていた『怪談・奇談』の書評です。ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）著

なんか星新一に続いてこれだよ。短編ばっか。
うああああ、懐かしい。耳無し法一とかろくろくび！　幼稚園のとき絵本で読んだよ～。おなじみの話のほかに、知らないのもあってお得な感じ。しかも角川の表紙絵は天野さんじゃよ～

　ああ、そうそう。雪女って、北海道とか青森辺りの話ってイメージがあるんだけど、もとだと関東地方の話なんだよね～とか、
　のっぺらぼうってむじなが化けた物なのか。あれ？　じゃあ、のっぺらぼうは本来むじなって呼ぶべきじゃ？
とか。
　ろくろくびって首と胴体離れるの？　それってむしろ飛頭蛮じゃね？　と思って調べてみたら飛頭蛮＝ろくろくびの一種なのか。怪異・妖怪伝承データベース（某SUN氏が喜びそうなので貼っておこう）
等
改めて読み直してみると新たなる発見が色々。あと今昔物語をもとにした（？）っぽいのもあったな。

実は柳だった人間、生霊、生まれ変わりなどなど、ファンタジーの元祖だよな～　というか日本文化の根底にあるのはこういうお話なんだろうな～　なんて思ったり。