RDG レッドデータガール

読み終わりました！
いよいよこれから物語本格始動って感じです！　新キャラが目白押しで素敵です。

以下、あらすじもまともな書評もなしにぐだぐだと書きなぐってみる。

真夏は鳥彦キャラですねわかります。（わかる人にはわかるネタ）
そして深行はツンデレですね分かります。
雪政さんさすがです。（ていうか、この人なんか裏ありそうです。子供（深雪）が親をやっつけるってのは神話というか物語の常套手段なので……）
てか烏！！！！
そしてヨリシロだのシキガミだのキャラの説明を聞かなくても「ああ……」と納得できる私は病んでます。
ぐああああ！ページに折り目が！店員め、ゆるさん！！
そしてハードカバーにチラシとアンケートハガキを折りこむのはやめていただきたい……　文庫はともかく一般書はページがへんに開いちまうよ！

久々の

ボカロネタですよ。
※ボカロに興味ない人は回避推奨。
※週末の疲れと少々のアルコールで現在管理人の頭がかなり若干残念な状態になっています。ご了承ください。

とある日のへたれマスターとKAITOの会話。
私：KAITO。もっと歌上手くなりたいかね？
K：え``、な、なんですか急に
私：いや、ネット見てたら新しいプログラムを発見してさ。なんでも、これを入れると喉の絞り具合を調節できる（極端な話、ペニシリンのロマンス≪愛に気づいてください　僕が抱きしめてあげる♪というあの歌≫のような声をわざとつぶした歌い方ができるようになるらしい）ようになるらしいんだけど
K：は、はあ
私：ただし、公式のじゃないし、「色々保障ができない人柱版」ってかいてあるけど……

なんか、涙流してブンブン首振ってたのでやめておいてあげました。え、めーちゃんには怖くて話をもちかけること自体できませんよ（目をそらす）

というわけで、とりあえず作曲終った報告。ハロウィンネタなので不吉使用です。

[VOON] カロン（仮）

うん、若干音がズレてるとか伴奏がしょぼいとか出だしがVIP先生（分からない人はググッてね）に似てるとか皆まで言うな。わかっているから。
ちなみに楽器はピアノとバイオリンとか。（使っている音楽ソフトの楽器が英語で書かれているので読めないのが多し）まあ、作曲ど素人の作品だからこんなもんでしょう……　

LAN壊れていた間にした愚行。

 がちゃがちゃ一回２００円なり。何故買ったし。自分の行動に意義ありだよ！
逆転裁判で思い出したけど、チャンドラー（だったよね？）のさらば愛しき女よがDSで発売されるとか。赤川さんとか東野さんじゃない辺り、渋いな。さらば～は読んだけど話わすれちゃったなあ。

そうそう、「ウミガメのスープ」（それだけでは絶対に分からない問題を出し、質問者と一問一答を繰り返して答えを出す遊び）のゲームも発売されるとか。おいおい、広告に載ってた例題、ほとんどどっかでみたことあるぞ（苦笑）
　こういう推理ものって、基本一度解いちゃうと終わりってのがな～

●小学校の頃、先生に教わった海がめのスープ
ある男が、電話ボックスに入っていった。数分後、男は出血多量で死亡した。なぜか？

闇の公子

アズュラーン様～！！　というわけで読み終わりましたよ、闇の公子。

あらすじ（ネタバレなし）

　闇を総べる王、アズュラーン。彼は気まぐれに人界に現われては人間の運命を玩ぶ。魔に魅せられた人間達が辿る結末は……？

　なんですか！　この神構成！！組曲のように、独立した短編を積み重ねて、（しかも短編の章ごとにきちんと起承転結がある）一つの大きなお話になってる。しかもそれぞれ伏線が張り巡らされて全部回収、テーマもきちんと読み取れる、だと！　へたれモノカキとしてはもはやそれこそ何かの魔術としか映りませんが？

　そして訳した人グッジョブ！　アズュラーンの一人称「予」や「～されぬ」といった言葉遣い、風信子（ヒヤシンス）、美しき（うましき）蜜、といったような日本語の魅力満載の表現方法。これ、ひょっとしたら原文より美しいんじゃないの？　と思うほど。こういう表現は好き嫌い分かれるので、ダメな人は煩く感じられるかも知れないが、私は大好きだ。雅だな～（実際、訳者さんの後書きから察するに、原文自体、少し古びた英語で書かれているらしい？）

　お話しとしては、なんというか、毒抜きされて童話やおとぎ話になる前の、生の神話や言い伝えを聞いている感じ？　（エロ、残酷あり、良い子は読むな）出てくる魔法がいい具合に泥臭くて、ああ、今西洋のファンタジー読んでるな～って実感できる。

 

以下、さらにぐだぐだな感想文

美しければそれでいい。（分かる人には分かるネタ）

うん、神様ってあんな感じだと思うな。いるとしたら。

天野義孝さん！　挿絵描いてください！　いや、雰囲気がぴったりだと思うんだ。

コメ欄私信草片さん

届いたよ。

どうも。LAN届きました。三塚です。といっても、今だ親機の隣の部屋ですが。というわけで、早速隠れ家の方いじりました。リンクにみみずくさんのサイト一件追加、紹介文にて改名した管理人様方のお名前色々修正。そしてトップページの金魚と竹に意味は特に無い。

 

さて。買ってまいりました荻原規子さんのRDG。明日読むつもりです。で、ついでにタニス・リーの『闇の公子』も買ってきた。この小説、昔あらすじを読んで欲しくなって、注文したものの「古い本ですので出版社に在庫ありません」って言われてた物。今回、RDG買うにあたり、文庫コーナーうろちょろしてたら発見。「なんだよ～、あるじゃんよ～」と思ったら、どうやら最近復刊されたらしい。んで、その解説を荻原規子さんが書いてたりとか（←）これは、なんという偶然、てか、奇跡？！

気がむいたら（おい）書評書こうかな、と。