前回に引き続き設定資料。べ、別にブログに書くネタが無かったわけじゃないからね!
※※※オリジナル小説語りなので苦手な人は回避どうぞ※※※
世界観
現在主な国はフレアリング、グリンノヴァ、ハルズクロイツの三つ。もちろん他に小さい国やら自治区的な物もありますが。
フレアリング
砂漠の多い国。神話によるとフレアリングの民は火から創られたとされ、赤い髪の者が多い。魔法は使えない者が多く、その代わり剣技体術が発達しているお国柄。気性の荒い者が多い、とされている。(あくまで大体の国民性。まあ、几帳面じゃない日本人もいるのと同じやね)
グリンノヴァ
緑豊かな国。土から創られたとされ、黒(豊かな土の色)髪の者が多い。争いは好まず、降魔戦争の時は後方支援担当だった。穏やかな性格の者が多い。あくまで大体のry
多神教。生きてる人間でも魔術に優れていたりすると神様に祭り上げる大らかさ。
ハルズクロイツ
ハルズクロイツ教なる宗教の名前がそのまま国と首都の名前になっている。この国の民は水から創られたとされ、白やら薄い銀やら淡い色の髪が多い。ちなみにハディス&ロレンスはここ在住。
降魔戦争時代は中心基地のような役割をしていて、首都の教会本山付近は今でもすっぽりと対魔族用の結界が張られている。教会の中には降魔戦争時代に造られた魔法兵器が今でもたくさん保管されている。暴発したら危ないから処分したいことはしたいけど、安全に解呪する技術が失われていて処分できない道具もあるし、実際他国から侵略されないための脅しにもなるし、でそのまんま。(ただし、降魔戦争の後に何度かあった人間同士の戦争では使われた事がない)
以下拍手返信草片さん
【
わーい、感想ありがとうございます!
>短いのに詳しい説明
嬉しいお言葉、ありがとうございます! なんだか短編なのに話の流れ上魔術の説明をしなくちゃならなくなって、「これ、飽きられないかなぁ」とびくびくしてたので……
>一話での雰囲気の移り変わりがとても素敵だなと思いました。
ギャグばっかりだと話がどうしても軽くなってしまうので、がんばってシリアス入れて見たんですが…… ちょうどいい割合がよく分かりません(苦笑)
>最近短編しか読めていないのですが、これからも楽しみにしております。
短編だろうと長編だろうと、読んで感想いただけるなんてありがたいです! よし、がんばります!
ボストン美術館おもしろかったですよV でもまあ、色々技巧とかにこだわって見るよりも、素直に見たほうが感動できるような気はします。】
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