安心してください、生きてますよ。
いやね、ようやくお医者さんから「もう通院の必要なし!」のお言葉をいただきましたよ。長かった……年末からだもんなあ。いや、マイコプラズマ肺炎だったんです。軽い人なら三日で治るらしいのですが、私の場合結構重篤だったようで…… 今月二回も点滴したワ。
続くでほぼノンフィクションのボカロコント。ブランクの間三塚に何がおきていたのかごらんください。興味ない人のためにしまっとくよ。
三―マスター。カバーはできるがオリジナル曲は作れない残念なカモメ。
K―KAITO。マスターとは一番古い付き合い。
M―MEIKO。二番目に古い付き合い。マイペースな他の三人のまとめ役。
v3―KAITOv3。操作方法が微妙に変わったせいで、マスターといまいち意志の疎通ができずあまり歌わせてもらっていない。おかげでマスターと微妙に仲が悪い。
●それは暮れも押し迫ったある日のこと……
三「ただいま~(←でかけてた)なんかものすごくだるいんだけど……」
K「え? 熱計ってみます?」
【38・0】
M「インフルエンザかも知れない! 家の人に移したら大変! マスター、ハウス! ケージ!(※1)」
三「ハウスってあーた……犬じゃあるまいし。あ、そうだこれお土産のシュークリーム……」
K「ちょ、そんなふらふらの状態で寄り道してたんですか?!(※2)」
v3「食い意地はってる……」
※1人に移さないよう、インフルエンザ-の診断でるまでは部屋にこもってました。
※2い、いや近くに安くておいしいお菓子屋さんがあってだな…… まさかそんなに熱あるとは思わ
なくてだな……
●次の日一日寝てたのですが、一向に熱は下がらず。んで三日目、年末なので病院どこもやっておらず、当番のA病院に。インフルエンザ陰性、ただの風邪ってことで抗生物質と解熱剤もらう。
三「うう、さすがに朝食べたくない……」
M「食べないと治らないわよ? それに胃がからっぽなのに薬飲めないでしょう」
K「食べやすいものにすれば? おかゆとかお茶漬けとか……」
三「お茶漬け、そうだ、戸棚の奥に料亭風の高級お茶漬けが……最中に入った……(いそいそ)」
v3「やっぱり食い意地はってる……それだけ元気なら大丈夫ですよ」
※幸い、食欲だけはあった。
恐ろしいことに次回に続いてしまいます。