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なげやり日記

日々あったことを徒然なるままに

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毎回ブログのタイトルはさりげなく手抜き

●どうも。この暑さで、生きてるだけでも毒の沼地を歩いているようにHP減りまくり三塚です。さすがにこのままでは土日までもたないぞ! ということで昨日一時間早く寝ました。で、夜中目ぇ冷めました。それから、一時間ぐらい眠れませんでした。結果、プラマイ0!
 
●『怖い絵』という本がある。タイトル通り、絵の怖い解釈(例えば岩窟の聖母だったらこの天使の手が人の頭を押さえる形をしていて、この人が押さえられている人の首を斬っている手をしていて…… のような)を紹介する本。
 で、常々読みたいな~と思っていたんですが、大判でカラー多いものだから結構高い。仕方ない、図書館で借りるか……と思ったら貸し出し中。まて、たしか2巻も3巻も出ていたはず! こういうウンチク系のは小説と違ってどこから読んでも無問題! 検索→結果:予約×2
……考えることは皆同じですね。
 
●怖い絵といえば、フェルメールの「真珠の耳飾の少女」。あれの基になった(んじゃないかといわれている)白いターバンを巻いた少女の絵(グイド・レーニ作『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』)のエピソードは恐ろしくも悲しい…… ↓のサイトの下の方
 
そして何が怖いって市民から減刑の嘆願書がたっぷり来たにもかかわらず、刑を執行した教会でしょう。(ベアトリーチェが処刑されれば継ぐ者の無い財産が教会に転がり込んできてウマー だったらしい)

●ウチのパソコンが岩窟の聖母を岩窟の歳暮って誤変換した件について。
 

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コネタ的ななにか。 

●また新しいサーチエンジンに登録しようかな~ なんて。
 
●き、昨日起きたことをありのままに話すぜ…… 私はお昼食べたあと、ワープロ(パソコンと両方使用)で小説を書いていた。そうしたらいつの間にか気を失って、気づいたら夕方になっていた!  何を言っているのか わからねーと思うがry うん、ぶっちゃけ寝てた。
 
●……。ネタがない。そうだ。リンク仲間のあゆいさんとエセ・カリスマさんが秋葉原行ってきた(行ってくる?)って言ってたっけ。話題にのっかろう。
実は、私昔ヤボ用で秋葉原方面に行ってきたことあるんですよ。で、乗り換えついでに秋葉原に降りてみたんです。一人で。(←ヤボ用=not遊び)
メイド喫茶やら執事喫茶やら→一人で入る度胸ない
うわさのおでん缶     →おでん好きじゃない
道端で売ってたシシケバブ →なんかやだった(潔癖症)
結局書泉にいりびたる。
 
で、そこで買った本。家に帰ってカバーを見てみたら、本の上で店員さんがメモをとったらしく、表紙にくっきりと数字の跡が。仮に返品するにしても、店遠いよorz
 何しに行ったんでしょうね? 私は。

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コネタ的ななにか。

●↓で書いたブログパーツの謎の文字。一度フリースペース消して設置しなおしたら直りました。よかったよかった。

●ドラマこち亀の両さん…… う、う~む

●忠犬ハチ公、ハリウッドで映画化のCMが流れてますね。あれでしょ? さらわれた飼い主を助けにハチがたった一匹でテロリスト集団に…… え、いくらハリウッドでもそれはない? サーセンw 
 あ、あれか。行方不明の飼い主を探しに、ハチと仲間達(おしゃまな猫とか賢いネズミとか)が徒党を組んで都会に…… え、ディ○ニ―で映画化は無いの?

●近所で見かけた梅のグミ『レモン風味』。何故入れたし。酸っぱさの種類が違うだろうと小一時間

blogramというサービスに加入してみた。で、ここに登録するとブログの見所とか成分解析とかしてくれるんだが…… 我が投げやり日記の見所はこんな文でした。

「なげやり日記」には、三塚さんの「読書」と「音楽」と「兄」への熱い想いが溢れています。
キーワードは「日本語」「歌い」「お兄さん」です。
最近は、「ブログパーツ」、「リフォーム」、「美容」にも関心が向いているようです。

……。たしかに兄だな。実の、ではなく初音ミクの兄の方だが。(いや、KAITOは皆のお兄さんさっ!)
ていうか、私美容について一言でも言ったっけ(笑)

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新しいブログパーツ

貼ろうとして、フリーエリア増築失敗。ピアプロのブログパーツの上に変な文字が…… 
消えない(号泣)

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万葉秀歌

あ、↓の宵待草のKAITOバージョン、やっぱ知らないうちにいじっちゃってたんだ…… え、もういい?サーセン。では、書評というか感想。

何故読んだし。斉藤茂吉著万葉秀歌。うん、読むものなくてその辺の本棚にあったのを引っ張り出してきたんだけどね。感想?

日本語でおk。(いや、日本語ですよ)

カバーの所に「万葉集入門」とか書かれているけど、1938年に出ただけあって、解説自体が私にとってはすでに古文
「云々」 とか「~して居て」 「殆ど」「此の」等々、今はあんまり使わないのがてんこ盛り。漢文とか普通に入ってくるし。解説も似たつくりの歌の紹介とか、『「久木生うる」という伸びた句と、結句の「しば鳴く」と端的に止めたのを注意していいだろう』といったふうに歌の技巧についてが多く、中には句の意味が書いていないのもある(汗)

これから万葉集勉強しないといけないんだよう、という学生さんにはこの本より角川辺りの(確かビギナークラシックとかいう古典をやさしく噛み砕いて解説してくれるシリーズが出てたはず)軽い奴の方がお勧め。

しかし、短歌は短い文字数でどれだけ無駄なく自分の情感を盛り込むか? のある意味究極の形なので、詩とか歌詞とか書きたい人は勉強してみるといいのでは? と思いましたよ。

ところで…… 家に下巻がなくて上巻が二冊ってどういうことでしょうね?

●柿本人麿いい人だな
●え、「綿ふかふかであったかそ~」で一首ですか?!
●古文カッコイイよ古文
●枕詞って全何種?

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