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日々あったことを徒然なるままに
死せる者の書 タニス・リ― 創元推理文庫
 架空の都、パラディンの墓地。そこにある墓石の主がなぜ死んだかを紐解く物語。
ある意味登場人物全員死亡オチ。タニス・リーの短編ということで『闇の公子』みたいな構成の妙を期待してたんだけど、そんなのなかったぜ。
 なんだろうなあ、ストーリー自体を冷静に見てみると大したことは書いていないのだけれど、それなりに読める。そして妙に現実的な世界にひょっこり魔法が入り込んでもさほど違和感ない。それもこれもどっか耽美な文体のおかげか? (ただ、ちょっとくどくどしくて読み飛ばしたくなる所が何ヵ所か)
 それにしても、この本は『死せる者の書』『狂える者の書』『幻獣の書』『堕ちたる者の書』の四部作とか。他買おうかどうか迷い中。
というか『惑乱の公子』復刊してくれ早川……

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