でもって、店内ではヴァンパイアリザレクションがやり放題！
ためしにやってみる……腕、落ちたなーっ！ まあ、もとからうまい方じゃなかったけどさ。さすがにソウルフィストは出せるけど、ただでさえ出る確率の低かったシャドウブレイド（昇竜拳コマンド）がまったく出せなくなっちまった……（まあ、六つボタンじゃなくＸＢＯＸのコントローラーだったからねという言い訳）
で、店内にあったヴァンパイアシリーズの画集。巻末に設定資料集があったんでみてみた。で、愕然。
いや、わからない人のために解説付きで書きますと。
バンパイアセイバーというゲームは、キャラ達がわけ有って異世界に呼び寄せられた、という設定なんですよ。で、キャラの中にドノバンという半吸血鬼がいまして。旅先で出会ったアニタという少女を連れているんです。（ちなみにアニタは過去に相当辛いことがあったらしく、感情をなくしている。大事に抱えている人形も首がない）ドノバンでゲームをクリアすると
１人間界に戻ったアニタが大人になってドノバンの事を回想している。「今でも思い出す、あの人。今どうしているかしら？」
2場面変わって魔界。魔族化したドノバンが、自分が血を吸って殺した女性の死体が転がる部屋で、うつむいて「アニタ……」（←魔族化して昔の事はきれぎれにしか思い出せない状態）
というバッドエンドなんですが。資料集によると
1渦みたいな物が発生して、それにのまれながらも異界から必死にアニタを逃がすドノバン。アニタは手を伸ばし泣き叫んでる（←感情回復の描写）
2↑の1.2
3大人になったアニタと再会するドノバン。剣でアニタの首を斬ろうとする
４あわやの所で剣がとまり、ドノバン。記憶回復
ちょっとまてえええ！ なんで４カットしたし！！ 次回作作るために含みのあるラストにしたかったのかしら……
あとはぐだぐだ感想。
●しかし、バイオハザードの最新作大画面でみると映画だこりゃ！
●おお、次はなるほど君なのか。でも助手がまよいちゃんじゃないんだ……
●エクストルーパーズおもしろそう！ こういうコミック風にしちゃうとか実験的なことガンガンやるのがいかにもＣＡＰＣＯＭだよなあ。
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